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坐骨調整シート 二代目楽座衛門
無意識のうちに、体が求める安定姿勢
あなたの“ベストポジション”が簡単に見つかる二代目楽座衛門は、置き方の向きを変えるだけで前後左右のいずれかを高くでき、あなたにぴったりのポジションを簡単に見つけることができます。介護用ベッドにも使用される素材ですので、軽くて通気性が良く、耐久性にも優れています。
●前後左右、4パターンの骨盤位置の調整が可能
●二つ折りできて、携帯にも便利
素材:本体:Wラッセル、EVA
座位理論とは
重力にさからわず垂直方向に姿勢を保つ方が良いのは、座っている時も同じです。
足の骨の長さや骨盤の大きさの左右差、重心軸のぶれなどにより、座っているときの骨盤も不安定に傾いています。
その際、上体は骨盤の高い方に向かって湾曲します。骨盤の傾きやねじれが強いと、胸椎上部にまでゆがみが影響する場合もあります。
長時間、座り続けているとき、なんとなく片方の手を腿の下に差し込んでいることがあります 。
これは正に、無意識のうちに体がゆがみを調整し、疲れや痛みを緩和させようとしているからだと思われます。
この何気ない仕草をヒントに、「座っているときも骨盤位置が安定すれば、無理・無駄な力をかけなくとも、体は楽に垂直方向に保持される」という座位理論が生まれました。
二代目楽座衛門
ご使用方法
厚みのある側を左右で試し、違和感の少ない方でお座りください。
猫背や反り腰の方は、厚みのある側を前後にしてもお使いいただけます。
この楽座衛門は1/2部分に厚みを作ってあります。この厚みを左右の片側に合わせて座る事で、骨盤の傾斜や安定を築きます。
ソファーや柔らかい椅子では、効果が弱くなります。
洗濯は、カバーのみ取りはずして行ってください。本体は洗えません。
ベストポジションの見つけ方
●ベストポジションを探す
「楽座衛門」は、座面の半分が高くなるよう厚みがついています。
(1)椅子に「楽座衛門」のロゴ入り面を上にして置き、深く腰掛けます。
(2)厚みのある部分を左右に置き、違和感のない向きを探します。それがあなたの“ベストポジション”です。
(3)応用、骨盤前傾の場合には前側に、骨盤後傾の場合には後側に厚みを持って行く事も出来ます。但し、下記のバランステスト様な安定感は築けません。